• イギリスにある三つの地域のサッカー協会が24日、11歳以下を対象にヘディングの練習を原則禁止にするガイドラインを発表した
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  • 日本ではあまり議論されていない子供のヘディング
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  • ガイドラインによると、11歳以下は原則禁止
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「子供はヘディング禁止」 イギリスでガイドライン 「脳にダメージ与えるリスク」 毎日新聞 2020年2月26日 08時30分(最終更新 2月26日 08時30分)  イギリスにある三つの地域のサッカー協会が24日、11歳以下を対象にヘディングの練習を原則禁止にするガイドラインを発表した。

地元大学が元プロ選手を追跡調査した結果を基に、ヘディングが脳にダメージを与えるリスクを考慮した。

日本ではあまり議論されていない子供のヘディング。

サッカー発祥の地の決断は、日本にも広がるだろうか。

 ガイドラインによると、11歳以下は原則禁止。

12~18歳も最小限に抑えて、段階的に練習を増やすよう推奨している。

 決定の背景にはイギリスのグラスゴー大学が2019年に発表した調査結果がある。

サッカーの元プロ選手は、認知症など脳の神経変性によって亡くなる確率が一般の人に比べて3・5倍高かった。

ヘディングとの直接の関係はわからないが、7676人の元選手の死因を調べ、一般人と比較した調査結果だ。

 アメリカ・サッカー協会はいち早く2015年から子供のヘディングを制限している。

10歳以下のヘディングは禁止、11~13歳は練習中のヘディングの回数が制限されている。

脳しんとうを負った子供の保護者らが、同協会を訴えた訴訟がきっかけで導入された。

 日本でも未就学児に軟らかいボールを使うサッカースクールがある。

東京23FCキッズサッカースクールでは、約3年前から軟らかいボールを使ってヘディングの練習をしているが、 痛い思いをしてサッカー嫌いにならないようにするための配慮だ。

 日本では禁止されていないヘディングの危険性についてどう考えればいいのか。

脳神経外科医で、スポーツが脳に与える影響について研究している、 独協医科大の荻野雅宏准教授は「脳しんとうを何度も繰り返すことで神経の変性が起き、うつ、パーキンソン病、認知症の原因になるのではないかと言われているが、 まだ証明できていない。ただ、衝撃を受け続けると脳によいはずはないことは明らかだ」と指摘する。

 ヘディングを禁止すべきか、するとしたら何歳からなら安全なのかについて、荻野准教授は 「明確なことが言える研究はまだないが、ある程度の制限をすることは世界的な流れになりつつある。 子供のヘディングを禁止することも大げさとは言えない」と話している。

◆ 東京23FCキッズサッカースクールで行われている軟らかいボールを使ったヘディングの練習=東京都江戸川区の東京スポーツ・レクリエーション専門学校で2020年2月3日、田嶋夏希撮影 ◆ ヘディングでシュートするガンバ大阪のアデミウソン選手(左)。

空中戦はプロには欠かせないが……=パナソニックスタジアム吹田で2019年11月30日、猪飼健史撮影
元スレ:2ch.sc

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