• 社会派お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(39)が25日、東京・中央区の朝日新聞東京本社読者ホールで行われた映画「わたしは分断を許さない」(3月7日公開)の完成披露試写会に、監督を務めたジャーナリスト・堀潤氏(42)と出席した
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  • 「…僕の漫才の根底には怒りがある…沖縄で『…沖縄に思いやりを!』…漫才をやっていて初めて拍手が止まらなかった…」と社会派漫才の“原点”を明かした
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2020年02月25日 21時11分 社会派お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(39)が25日、東京・中央区の朝日新聞東京本社読者ホールで行われた映画 「わたしは分断を許さない」(3月7日公開)の完成披露試写会に、監督を務めたジャーナリスト・堀潤氏(42)と出席した。

村本は公私で付き合いがある堀氏の“盟友”で、撮影中に何度も相談を受けたという。

「この作品には、ニュースが拾い上げない大事な物語が詰まっている。見ているだけでしんどくなる方もいるだろうが、実際に起きている  問題について自分の心がどう反応するかチェックする一つの指針になると思う。プライバシーを犠牲にして出演してくださった方には、  カメラが去った後も日常がある。その犠牲を次に誰がどう伝えていくかが大切。決して消耗品にしたくはない」と熱弁を振るった。

さらに「僕の漫才の根底には怒りがある。堀さんに沖縄の基地の問題を教わり、沖縄で『米軍の思いやり予算より、沖縄に思いやりを!』と  やったら、漫才をやっていて初めて拍手が止まらなかった。ステージ後に堀さんと飲んだ時も『ありがとう』と言われ、  堀さんは涙が止まらなかった」と社会派漫才の“原点”を明かした。

しゃべくりの天才として「THE MANZAI 2013」王者に上り詰めたが、原発問題をきっかけに社会派に転向。

社会への怒りをエネルギーにし、常に弱者の声を拾い上げ、代弁する独自のスタイルを作り上げた。

「テレビなら視聴率、ユーチューブなら登録数、本なら部数、政治家なら投票率と数ばかりを追い求める。でも投票権がないので、  政治家は朝鮮学校や在日のことについて語らない。ネタで在日のことを取り上げたら『タブーでしょ。よく言うねえ』と指摘される。  でも芸人が言わないとガス抜きにもならない。こうして置き去りにされる人がいる。それでも『これは多数決で決まったもの』と言われ、  いつの間にか民主主義で決められたことになる」とまくし立て、堀氏とガッチリ握手を交わした。

堀氏は「この作品に出演する登場人物は、国同士、世間の無関心、経済システムの前に何も言えなくて悩んでいる。答えはなかなかないが、  せめてできるのは一緒に悩むこと」とコメント。

続けて「どっちも正解じゃない、どっちも間違っていない。はっきり白黒はつかない。その現場に焦点を当てるのは時間がかかるが、  知恵を集めるのが大事。その対極にあるのはA案とB案を示した上で強いメッセージを投下すること。そうすれば発信者の勝利で、  あっという間に分断できる。効率が悪いものの価値を認知しておかないと、忘却の先に分断が生まれ、いつか民主主義を捨てる時が来る」と指摘した。

堀氏はすでに次回作の撮影を開始しているという。

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元スレ:2ch.sc

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